モチベーションあがった!
お久しぶりです。読了せずに放棄したり、通勤時間に読書するはずがポケモンGOしてたりでなかなか更新できませんでした、、、読むの途中でやめた本はまた読みたいと思った時に読んでみようと思います。
さて、今回は大嶋祥誉さんの「マッキンゼー流 入社一年目 問題解決の教科書」を読みました。
<この本を読んだ目的・ねらい>
・常に問題意識を持つことを目標にしたけど、問題を解決するにはどうしたらいいか知りたかった。
・マッキンゼーが気になった。
・「はじめに」で書いてあった、テクニックだけでなく、人間としての魅力や仕事に対する姿勢、物事に対する考え方を意識して読み進めてほしいという文が気になった。
<読んでよかったこと・感じたこと>
・私自身がまだこの本を読むレベルには達していないかな。ロジカルシンキングが先だったかも。基礎ができていないのに応用に手を出しちゃった感。
・マッキンゼーの人たちは1年目ですでにそんな仕事してるのに、私は何をやっているんだろう。
<この本を読んで自分は今から何をするか>
・「だからなに?それはなぜ?」という思考を常に持つ。
・ニュースなどの情報を見ても「へ〜」で終わらせず、それに対する自分の意見を持つ。
・やろうと決めたことはちゃんとやりきる。
・目先の問題を解決することにとらわれない。根本的な問題を見つけられるようにする。
・ミーティングで意見や質問を発するときに大事なことは、自分の主張を通すことではなく、自分の意見や質問をきっかけにしていかにもっと高いバリューにつながる考えや意見をみんなから引き出すかということだと意識する。
<3ヶ月後には何をするか・どうなっていたいか>
・いい仕事がしたい。いいアウトプットを出したい。そして「もっと上質の仕事がしたい」と常に高いバリューを探究する人たちに囲まれて仕事をしたいし、自分もそうなりたい。でも現状は厳しいから、どうしたらそれに近づけられるか考える。